アルプススノー社編集部

移動旅行、ときどき海外

十連休後半

たまたまとはいえ、十連休で青梅の地を2日も踏むことになってしまった記録。今後も人生で二度とないであろう。
十連休前半に奈良で慣れないことをしすぎたためか、後半は体調がすぐれず、でも近場だからと見切り発車で行ったお出かけ。

これを令和最初の旅行と言っていいものか…

 

[1日目]

奥多摩17:38→19:44武蔵小杉 お座敷青梅奥多摩

人生初のお座敷列車
お座敷列車」というジャンルは、2019年5月現在の東日本ではこの「華」という編成が最後の生き残りである。
しかしいくら初めてとはいえ、お座敷に座るために奥多摩まで行くって、社会人が何やってんだろうか。

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奥多摩に行くときは何らかのイベント列車が走っているときばかり。1回目は四季彩、2回目はむさしの奥多摩号、3回目がこのお座敷。

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二俣尾と宮ノ平では側線に停車。まあ、グループでわいわいするのはもってこいの列車である。私はグループではなかったので、この座席、正直思ったより面白くはなかった。

 

[2日目] 

2019年5月5日(日・祝)

■西武新宿9:21→9:44花小金井12:36→14:21青梅車庫→青梅15:03→16:12東京

この日は江戸東京たてもの園へ。
江戸東京博物館の別館扱いであるのは知っていたが、東東京に住む者にとってはあまり縁のない場所だった。

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風流な建築物が移築・復元され保存されている。農家・旧邸宅・交番・銭湯など。400円で数多くの建物の内部を見学できるので見ごたえあり。2時間あればすべての建物の内観を見るのに充分かと思う。ちなみに写真の空き地の横にはどこかのアニメで見たような土管3本が置かれていた。


十連休のため園内は混んでいるとのことだったが、いやいや奈良のほうが凄かったわ…

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花小金井駅からは、南花小金井というバス停(駅から徒歩3分ほど)からの移動が公式サイトで案内されており本数も多いが、開かずの踏切があるために定時運行は望めず時間に余裕を持って行ったほうが良いと感じた。

さて、この施設の最寄り駅である花小金井駅からは「梅70系統」という都内最長の都営バス路線があり、これで青梅に行く。
乗車時間1時間50分のうち、1時間近く寝てしまった。やる気なさすぎ。

この路線は都バス多摩のため、均一運賃ではない。都バスは23区内しか乗ってなかったので、常識を打ち砕かれたような気持ち。

 

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青梅とお台場の青海(あおみ)を間違えやすいというが、ネタならともかく結構著名な人が普通に間違えているのは摩訶不思議である。まさかそこまでがネタの範囲なのか?
北陸線の青海(おうみ)と青梅を間違えるならまだわかるけど。 


自分が乗る前の快速電車が、奥多摩からの列車の接続を受けて激混みだった。
この2日間の青梅~奥多摩間の混雑は傍から見ていて尋常でない。緑あふれる山あいに4両の通勤電車が走っているかのようだった。
青梅にある赤塚不二夫記念館は本人ゆかりの地ではなく、昭和の町おこしという観点で誘致されたものだと知る。咳がひどく、早く帰りたかったので寄らず。

 

異動などのため、せっかくの十連休なのに派手な遠出ができなかったのは残念だったが、この借りは夏にきっと取り返したい。
体が悪くなって東京しか行けなくなる前に、まだ見ぬ遠い土地を見ないといけないとの思いを強くした。