アルプススノー社編集部

移動旅行、ときどき海外

石川・富山の観光列車を乗り倒す(1)<花嫁のれん・のと里山里海>

2020年9月12日(土)

観光列車に乗りまくり、移動中の食事をほとんど観光列車でまかなうという破天荒な旅。この旅行で散財したせいで、このあと長期間懐が痛い目に遭うことになるが…

■東京7:20→9:51金沢 かがやき503号

トクだ値50」を活用しての北陸行き。乗車率4割程度。
往路で「トクだ値」を使ったおかげで、えきねっと利用者限定の「北陸周遊乗車券」を金沢駅で購入できた。北陸地区の広範囲を2日乗り放題なのでトライアングルルートきっぷ無き今、貴重なカード。非常に強力な味方。

■金沢10:15→11:36七尾 七尾線花嫁のれん」 

金沢駅のホームの端から発着。着物姿の方々が迎えてくれる。
派手な外装に全部持っていかれるが、半個室のような独特の内装がポイント高い。

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羽咋駅で長時間停車するので散策はできるが、売店でグッズを買うぐらいしか実際やることがない。どちらかというと団体・団塊世代向けの列車かなと思う。

■七尾12:25→13:28穴水 のと鉄道「のと里山里海」

のと鉄道は4年ぶり(→前回。コロナ対策頑張りすぎ。東京より力入ってる。

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(のと里山里海号の内装)

寿司御膳コース。予約制の弁当を食べられる。のどぐろの塩焼きと赤西貝のぬたがおいしかった。

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ところどころ、ビュースポットで停車する。深浦地区、ボラ待ちやぐらなど。
前回来れなかった能登中島駅にも長時間停車し、郵便車もようやく見学できたのが収穫だった。

■穴水15:08→15:53七尾16:02→16:11能登二宮 のと鉄道七尾線

特にやることも見つからないので、穴水郵便局往復して帰路爆睡。
七尾線415系電車が引退目前ということもあり、能登二宮駅で撮影を敢行することに。駅から徒歩10分弱の場所にある武部踏切に1時間近く滞在した。幸いに天気も良く、なかなか満足の出来。

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能登二宮17:36→17:48七尾17:53→17:58和倉温泉 七尾線のと鉄道

穴水行きは学生列車。2両で40人近く乗っているのに観光客は自分のほかに1人もいない。和倉の中心は駅から遠いからなのか…?
今日は民宿奥田屋に宿泊。宿泊はほかに1人しかいなかったが、豪華なカニ鍋に舌鼓を打ち大満足。

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10年、20年は経っていようかというかつての観光ポスターが所狭しと張られているのも情緒ある。24時間いつでも入れる内湯があるのもすごい。コスパとしても素晴らしい宿。

これでようやく能登の温泉地、和倉に泊まったと言える。和倉は海水のようなしょっぱい湯が特徴。いやはや温泉宿は良いものですねぇ…