アルプススノー社編集部

移動旅行、ときどき海外

中国2018秋(1)【茨城→上海】

2018/11/10

 

昨年中国を初めて訪れたが、やり残したことがいくつかあった。

①上海を訪れたのに、すぐ寝台列車に乗ったために観光を何一つできていない。
②前回乗ったのはかなり特殊な寝台「動臥」であり、中国の鉄道本来の寝台を体験できていない。
③かつて冷やかしに行った茨城空港を、実際に使いたい。
④現地でSIMカードを使いたい。(今までいつもWi-Fi

これらの目的をすべて満たすのが今回の旅の目的。
最初は昨年同様に上海から北京まで夜行で行き、便数の増えた春秋航空で天津から帰るというのを考えていた。
しかし新鮮味を入れるために、今回は内陸部の都市、重慶を訪れることにした。
重慶はおよそ観光都市とはいいがたいが、洪崖洞というリアル千と千尋のモデルのような建物と、ビルに突っ込むモノレールが魅力に映ったのが決め手になった。
併せて春秋航空の直行便があったのも大きい。「999セール」があってこそ企画できた旅行である。このセールのおかげで航空券代は往復2万円を切ることができた。すぐそばにある成田空港は存分に活用しなければならない。
一人旅も夏以来であり非常に楽しみだった一方、重慶は外国人の訪れなさそうなイメージの都市で若干の不安はあった。中国鉄路旅第2弾、ここに始まれり。

 

茨城空港13:20→16:00上海浦東空港 9C8988 春秋航空

東京駅から500円バスで茨城空港へ。波崎行きのバスと列を間違えそうになる。さっそく中国人ばかりで洗礼を浴びる。

開港直後の喧噪を思い出すと、土曜日でも閑散としているように感じた。しかしただ単に飛行機を見に来ている人の多いこと…

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手荷物検査、ポケットに包み紙が入っているだけで駄目とはかなり厳しくなった。乗客は中国人が8割であった。

機内ではほぼ寝て浦東着。イミグレは30分ほど並んだ。浦東空港は英数字のⅢのような形をしていると言われる。

使い切る予定はないが記念に交通カードを買い、今回はリニアでは無く地鉄2号線で市内へ。中国の地下鉄は激安。

カードを買うなら、磁浮の窓口のほうが空いていて買いやすいと思う。50元入れたが、結果的には2日間の移動でもっと少なくても良かった。

 

浦東空港→広蘭路→南京東路 地下鉄2号線

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上海地鉄の英語アナウンスはかっこいい。車内に物乞いが現れてビックリした。駅に着くと笛を吹くのをやめる。地下鉄でもいるのか…

広蘭路で乗り換え、南京東路駅まで正味1時間。

駅を出て南京路の電飾を見た瞬間に中華の国に来てしまったという実感が湧いた。

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宿に荷物を置いてから外灘へ。

外灘のイルミネーションの麗らかさは圧倒的だった。この美しさなら何時間でもいられる。上海旅行定番中の定番だが、絶対に訪れて損しないスポット。正味1時間滞在してしまった。

 

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さて夕食である。
さんざん悩んで今日まで決められなかったが、結局上海姥姥という店に入った。この店は地球の歩き方でもモデルルートの中で薦められている。
青椒肉絲青島ビールを注文。美味。まったり食べていたら閉店時間になり追い出された。

その後も少し外灘をぶらぶらしたが、何故か行程以上の疲労を感じて、宿のベッドに倒れ込んだ。仕事疲れをかなり引きずっていた。