ゴールデンウィークを活用して、愛知・三重・岐阜の中小私鉄等にひたすら乗る旅です。
GW3連休初日ということで、こだまなのに、自由席はわずかにB席が余るほどで、混んでいた。
700系のドア横の席にコンセントがあることは知らなかった。
豊橋には後続の「ひかり505号」が早着なのだが、この乗車率ではこだまを選んで正解だったかもしれない。
車内が終始騒がしく、普段鉄道に乗らない層が乗っている感じを受けた。
▼豊橋10:33→10:55赤岩口…運動公園前11:08→11:33豊橋 豊橋鉄道市内線
せっかく豊橋市に来たので市内線に全線乗車。
旅程の辻褄を合わせるため、赤岩口~運動公園間をダッシュ。Googleマップで、この両駅間は徒歩13分かかると出ていたが、本当にギリギリで、汗が噴き出た。ホント、体力なくなったなぁ…
▼新豊橋11:45→12:20三河田原12:24→13:15伊良湖岬 豊橋鉄道渥美線普通
東急のお古なため、田園都市線とドアの閉まり方が同じ。
バスが遅れたため、伊良湖岬の先端には行けず。
短い船旅。車内に食事処はなかったので、カップラーメンでしのぐ。日ハム戦をやっていた。北海道新幹線カラーのユニフォーム。
▼鳥羽15:35→16:14賢島 近鉄志摩線
観光列車「つどい」に乗る。満席かと思ったが余裕で整理券を買えた。
スペイン村最寄りの鵜方駅で、半分以上の客が下車。
伊勢志摩サミットが迫り、賢島駅周辺は自分の想像以上に物々しい雰囲気に包まれていた。数十メートルおきに警察官が立っていた。
ゲストハウス風見荘に宿泊。
宇治山田駅の近くにある「まんぷく食堂」で夕食。美味で、店員のおじさんも気さくで味のあるお店。
旭湯という銭湯に入り、一日目終了。個性的な宿だった。