アルプススノー社編集部

移動旅行、ときどき海外

西安・茨城線(1)

2019年12月12日(木)

茨城空港13:15→17:25西安咸陽空港 春秋航空9C6296

春秋航空の新規就航セールで激安だったため、この好機を逃すまいと、もともと興味のあった西安行を決行した。
2019年は中国路線就航ブームだった。中国に直行する手段はかつてないほど広がっている。
往路はほぼ満席。日本人は15人ぐらいだった(1割未満)。

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西安空港18:40→西安北広場→19:15五路口 陜西交通(西安地鉄)城際線 

西安空港第三ターミナルでは出口の目の前に中国銀行のATMがあったのでキャッシングで両替したが、自動ドアの押しボタンがくそ分かりづらい場所にあり早速混乱。

この西安咸陽空港には2019年9月に機場城際線という出来立てほやほやの地下鉄が開通している。ただ空港の案内板には、地下鉄とは全く書いておらず「機場城際↓」と標記されている。

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早速乗り場へ向かい、西安の地下鉄を乗りこなすため長安通を買おうとするが自販機では微信・支付宝(いわゆるWechat,アリペイ)しか受け付けてくれなかった。駅員に言っても機械で買えと言われ、歩き方に載っている一日券の記載を見せて買おうとするもそんなものは無いとキョトン顔をされる。はぁ???

仕方なく単程票を買うことにする。しかし券売機では100元札を受けつけてくれなかったので結局窓口氏から購入することに。大陸の洗礼を浴びた。これだけで20分近く費やしてしまった。相変わらずだが英語がここまで通じないとは…

あとで西安地鉄のホームページを読み込んで知ったことだが、一日乗車券・三日乗車券(1日票・3日票)は西安地鉄の乗り換え駅や、観光地が隣接した特定の駅でしか販売しておらず、しかも機場城際線は利用できないとのことであった。
ちなみに一日票はこんなもの(↓)です。翌日に五路口駅で普通に購入できました。15元。地鉄は元値が安いので1日に何回も乗る場合向け。

m.xa.bendibao.com


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キャッシュレスがあまりに進みすぎて外国人にとっては不都合も出ている中国だが、今後も中国に行くなら微信はあってもいいのかなと少し思った。

40分ほど乗車し五路口に到着し、階段を駆け上がると西安の街並みに遭遇。ついに来てしまった。
寒いというか、夜のとばりが降りきった、冷たい空気の中に放り込まれたような感覚。いつもながら闇と赤い電飾ばかりの世界に引き込まれる。

早速予約した隴海大酒店にチェックイン。ほぼ宿泊客が中国人で占められていたが、英語が喋れる従業員がいて大変助かった。Trip.comの予約がホントに反映されているのかすこぶる不安だったが、胸をなでおろした。

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今日はもう遅いため夕食をとるだけ。「biangbiang面(西五路店)」で夕食。
その名の通り西安名物ビャンビャン麺のチェーン店である。メニュー表があったのでそこまで苦労なく注文できた。
「三合一」ビャンビャン麺と「9度」という青島ビールを注文。これもその名称のとおりジャージャー麺と肉とからしが和えられている。西安滞在中で私としては一番美味しい食事だった。隣の家族は紹興酒を飲みまくっていた。

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この瓶ビールが6元(約100円)である。中国は酒税が安いからビールが圧倒的に安い。ほれぼれした。
万達広場のスーパーで翌日の食糧を調達して22時に宿に戻った。

 (その2へつづく)