アルプススノー社編集部

移動旅行、ときどき海外

九州の儚き風景(4)

肥後大津10:38→10:51立野 豊肥線普通

 

当初は若松線原田線を巡る予定だったが、このさい熊本の鉄道を片付けておきたいと思い、予定変更。まあ寝坊したのもある

1ボックスに1~2名ぐらい。今回の旅で九州のスイッチバック(真幸・大畑・立野)をすべて巡ったことになる。

 

▼立野11:03→11:35高森11:50→12:18立野 南阿蘇鉄道

 

ホームに行ったら韓国人の団体観光客が群がっていた。南阿蘇鉄道側はすっかり手馴れているようで、ハングルの自動放送や、案内が至る所で見られた。

車内マナーはなってないし、このとんでもない集団と帰路もお供しなければならないのかと憂鬱だったが、彼らが高森駅売店で土産を買うわ買うわ。

私が入場券を買おうにも、会計が終わらない。ようやく購入できたのが、発車2分前だった。

経営側としてはおいしいお客様だなぁ。国内にいるとよくわからないが、海外から見た南阿蘇鉄道はそんなに魅力的なのだろうか。地方の現実を見たり。

 

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▼立野12:25→13:18熊本14:37→15:17三角 豊肥線普通・三角線特急「A列車で行こう5号」

 

高架ホームにはジャズが流れていた。曲名は列車名のとおり。

乗客10人弱という閑散ぶり。乗車時間より、雰囲気を楽しむための列車。

 

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三角駅前にある「海のピラミッド」は工事中で入れず、ただ海原を眺めていた。

天草を前に、九州へ別れを告げた。

 

▼三角16:00→16:52熊本 三角線普通

 

キハ40+31の2両編成。

キハ31,54は三島会社にしかいない車両なので、果ての地に来た感が引き立つ。石打ダムから熊本まで、爆睡してしまった。

 

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▼熊本17:04→17:41博多17:48→22:53東京 新幹線「さくら564号」「のぞみ58号」

 

さくらの快適シートに座ってから、のぞみの普通座席に座るのは、一度差し出された餌を取り上げられるようなもの。同じN700系でも、内装が違いすぎる。

 

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岡山から車内が混雑し始め、新横浜までほぼ満席の状態が続いた。

三角線で寝落ちしたのが祟って寝つけず、4時間近く読書していた。

 

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(終)