アルプススノー社編集部

移動旅行、ときどき海外

東海民鉄ツアー②(かわね路号~井川線)

二日目【3/22】

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せっかく大井川鉄道まで来たので「かわね路号」を予約しておいた。

客車7両で大盛況。

しかしいつも思うがSLは乗ってしまうと、うーん…という感じ。外から撮る方がいい。

向かいの老夫婦は30年ぶりに本線に乗ったと話していた。やはりSLだけで経営が持っている路線という認識らしい。

車掌がハーモニカを吹いてくれたり、車内は終始フランクな雰囲気だった。

 

 

千頭駅ではトーマスのキャラクターに塗り替えられた機関車が停まっていた。本家もびっくり。

今年夏には主人公トーマスが登場して「かわね路号」の一往復に充てられるらしい。いよいよどこの路線なんだか分からなくなる。(笑)

 

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(※上の写真はかわね路号ではありません)

この日は祭りだったらしい。地元の高校生がホームで太鼓の演舞をしている横から、いよいよ井川線に乗る。

発車早々、千頭駅の横をすり抜けていく。どこに行くんだという驚きを禁じ得ない。

窓を自由に開閉できるのは、やはり旅行気分を掻き立ててくれて良い。

 

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この路線の最大の魅力はアプトいちしろ-長島ダム間の線路が「アプト式」であること。

ただ登っている間はあんまり実感はなく、登った後にアプト式の線路を見て、あんな急勾配を登ったのかと驚いた。

 

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長島ダム奥大井湖上、尾盛で降りる客が割といた。ただ尾盛に関しては井川駅に「乗降禁止」という張り紙があったのだが…?

 

帰りは閑蔵で降りたいという理由だけで閑蔵線路線バスを利用した。しかし駅に「閑蔵」という駅名を示しているものはどこにもなかった。行きにアプト線で20分近くかかった接岨峡温泉~閑蔵間が、わずか4分しかかからなかった。

 

接岨峡温泉会館」に入り、のんびりした後最終千頭行に乗り込む。

あれだけ盛況だった千頭駅が帰ってきたら閑散としていた。

千頭からの金谷行は昨日と同じ南海21001編成だったので、結局本線ではほとんど南海の車輛ばかり乗っていたことになる。帰りは友人の旅行写真を見せてもらっていた。

 

 

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こうして学生最後の鉄道旅行が終わった。

 

結局、JR全線の乗車率は72パーセント。

しかし今回の旅行は、大学2年や3年のころに比べて乗り鉄にだんだん飽き始めている「自分」に気づくことが多かった。

別のスコープから物事を見つめなければならない時期なのかもしれない。