アルプススノー社編集部

移動旅行、ときどき海外

新潟駅カード収集旅(3)

秋田行きを終えたときに「次回の新潟は余裕のある旅程に…」などと書いたが、過酷な旅程にさんざん懲りていながら、実際にできたプランを見ると余裕のよの字もなかった。

このとき新潟の天気予報は2日とも大雨で、2日目は大雪かもしれないとのことで気が進まなかったが、配布期限が迫っているため渋々旅立つ。
前回(→(2))から半年以上経っているにもかかわらず最後の収集旅がまた始まる。

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越後湯沢13:24→14:08まつだい 北越急行ほくほく線

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色づく湯沢町

十日町駅で駅カードがもらえるのはJR側の改札(東口)。ほくほく線ではにべも無く断られた。改札を間違えたので当初は折り返して浦佐へ向かうつもりだったが時間が無くなった。咄嗟の判断で乗ってきた列車にそのまま乗車し、まつだい駅に行きマンホールカードを集めた。まつだい駅は道の駅ふるさと会館を併設しているため土産も買える。

 

まつだい14:18→14:27十日町14:50→18:38上越妙高  越乃Shu*Kura

十日町から毎度おなじみ越乃Shu*Kura。今日は行程的にも何から何まで前回(→(1))の二番煎じ感がありありで特記することがない。

前回飲んだ鶴亀以外のしゅぽっぽシリーズの酒を3種類とりあえず全部買い占めて特典カードをもらった。もはやカード莫迦越乃Shu*Kuraは売りのジャズが1年半以上も演奏されていないという、相変わらずただの酒盛り列車。びゅう旅行商品専用車両には閑古鳥が鳴いていた。冬は運転されないため、この週末で今シーズン運行は終わり。

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しゅぽっぽシリーズ飲んだくれ人間

長岡から来迎寺の時点ですでに真っ暗。青海川は言わずもがなで、暗闇の中打ち付ける不気味な日本海の波の音が響くばかり。
やっぱり越乃Shu*Kuraに乗りに来るなら、少なくとも青海川駅到着時刻の時点で日の出ている季節にしたほうが良いです。

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夕闇の越乃Shu*Kura号(青海川駅
上越妙高18:44→19:03直江津19:07→19:50柏崎 信越

学生たちと柏崎まで出戻り。

今回旅行に出るまで全く気が進まなかったのはカード集めに飽きているのもあるが、ワクチン接種がこれだけ普及したにもかかわらず前後で驚くほど変化しない旅行環境に絶望した影響をじわじわと受けているのが大きい。世の中に対策が浸透しすぎて、落ち着いた旅行ができるかという面ではむしろ2020年より悪化している。

私のような鉄道旅行者からすると、勤務時に延々とマスクしているのに旅行中も結局どこに行っても外すことができないことや、旅行中交通機関・お店・宿泊所どこに行っても亡霊のようにコロナ対策がついてくる(少なくとも1日に5回以上同じフレーズを聞いているはず)のは結構なストレスとして鬱積してくるものである。
ワクチンを2回接種すればパスポートやらを使って海外にも行けるようになるという触れ込みだったはずなのに、昨今の情勢を言い訳になかったことにされ個人的には国や医療に対して不信を起こしている。

さすがの旅行バカな私でも一人旅で気にしないのは難しいので、レジャーでこれでもかと旅行に関係ないことをウジウジ啓発される世の中では車利用か巣ごもりしていたほうがマシと、気持ちは揺らぎ始めているところである。

まだ海外のエネルギーが辛うじて残っているので再履修感覚で国内を回れているが、2022年も同じことができるだろうか。

柏崎20:20→22:16寺尾 越後線

翌日の行程に備えるため、もはや風前の灯の115系に乗って新潟市内まで歩を進めた。越後線は東日本最後の終の棲家といってもよい。行き違いなどで越後線で全7編成中5編成を見たことになる。

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新潟の115系に乗るのは最後になる可能性がある

3両では持て余し気味の乗客数で、ぽつぽつと途中駅で人が降りていった。

柏崎のコンビニに駅カードアルバムが置いてあり思わず購入した。最後のページに帯織駅というページがある。聞いてはいたがイベント企画で1枚増えたらしい。あー…また行程練り直さないといけない…(つづく)