アルプススノー社編集部

中堅社会人が海外へ放浪するブログ

ありがとうキハ100初期塗装車の旅

2024年の秋頃に東北地区でキハ100のブラックフェイスカラー*1が約32年ぶりに復活したという報道を見て、乗りたいがなかなか首都圏からでは運用をつかめないな…などと思っていたところ、なんと半年後に引退するというニュース。
早すぎだろと思いつつ、びゅうのツアーで引退ツアーが企画されていたので、キャンセル待ちをしていたら枠が空いたと電話でお知らせが来た。
これは行ってみるしかない。
往復の新幹線は「どこかにビューン」で全てまかなう博打を打って成功した。

旅行期間:2025年3月22日

■一ノ関9:44→11:28横手 9531D・9729D

一ノ関駅では一番ホームに着き列車の撮影会。

一ノ関駅


定刻に発車すると東北本線を北上まで爆走し、北上線に入る。
キハ100-2はこの列車が名実ともにラストランになるとのこと。
この日は天気がよく、北上線の車窓もバッチリ。(私はロングだったので流し見程度だった)
黒沢駅から横手市の観光案内があり、駅前の観光案内所に行くと横手やきそばが当たるくじをやっていた。無料券がもらえてありがたい。横手市は駅の周りに立派な公共施設がいくつもある。

横手駅

 

■横手13:00→15:54一ノ関 9730D・9542D

帰りは相野々駅と黒沢駅で10分ほど停車。撮影タイムが設けられていた。

相野々

ほっとゆだ駅でも40分ほど停車。

 

駅前で西和賀町の土産などを購入。ほっとゆだ駅の駅前にある西和賀町観光物産館はそれなりに土産物が揃っている。岩手と秋田の県境近傍なのでどちらの県の土産も陳列されていた。
わらび餅が名物だとのことであるが冷凍で持って帰るのは難しいため、購入を泣く泣く見送り。さすがに40分で入浴を済ませるのは厳しいので今回は入らなかった。

錦秋湖

この列車には2両編成には似つかわしくないほど多くの乗務員が乗っていて、乗務員の方々の間でも、撮影を楽しむ様子が見られた。

最後一ノ関に到着するところで車掌さんからのお別れメッセージがあり旅程終了。
「どこかにビューン」で新幹線のチケットを取っていたため、指定列車の乗車駅である盛岡駅まで東北本線で戻った。(終)

*1:キハ100・110は登場初期現在のような白色塗装ではなく、前面が黒かった