アルプススノー社編集部

中堅社会人が海外へ放浪するブログ

エアチャイナ台湾ホッピング成田⇔台北(1)【杭州でトランジットホテル初挑戦の巻】

昨年台湾観光局のキャンペーンで当たった消費金を使い切ろうという目的で台湾に行くことにした。

この旅行を計画したとき私は、2024年の旅行でもらった消費金(台湾観光局が主催する「ラッキーランドキャンペーン」で当たる通称「富豪カード」にチャージされている金額)の残金がまだ使えるもの…と完全に思い込んでいたのだ。
しかし旅の情報収集を進めているうちに、その前提は完全に崩壊していることに気づいた。前回余らせた消費金は見事に有効期限が切れていた。
よくよく考えればキャンペーンなんだから滞在時に使い切るのを想定するのは当たり前だろうと今となっては思うが、当時の記事を読み直すとそんな意識は微塵もなかったみたいだ…
長距離移動が多くて現金でしか払えない場面が多かったのはあるにしても、明らかなボーンヘッドである。

1年2ヶ月前、悠長に「余らせてしまった」などとこのブログに書いている自分を説教したいと思った。余らせるんじゃない、使い切れ!

台北で見たい場所がそこまで多いわけでもなかったが、この旅行は気分転換ができればそれでよい。
前回の台湾旅行は台南を除き全土を薄くフラフラ回るだけでグダグダ極まりなかったので、行き先を台北とその周辺のみとした。

 

旅行期間:2025年3月13-16日

成田空港20:40→23:50杭州蕭山空港 CA564

今回は暴騰している直行LCCをやめて中国大陸経由台北行きとした。最近海外旅行で手荷物を度々超過しておりトラウマになってきているのでその心配はないフルキャリアに委ねることにした。

中国国際航空であればマイルもたまって一石二鳥。
今回は杭州で初のトランジットホテルに挑戦する。
よくよく考えてみれば過去にもトランジットホテルサービスを使える機会はあったのでは…と思わなくもないけども。
機内では隣の夫妻が鬱陶しくてあまり寝られず。

note.com

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杭州空港(ド深夜)

今回は中国国際航空のアプリでトランジットホテルを予約し何とかうまくいった。アプリで予約できるのがありがたい。

選定されたのは空港から5.8キロほど離れたホテル。
深夜のためバスがなく、初めてDiDi(滴滴出行)を使用。杭州空港は予約車というDiDiを呼ぶための専用の乗り場があり、乗り場でグラブのように車を呼び込んだ。事前にアリペイで精算しておく。30元(600円)。

DiDi乗り場

指定されたトランジットホテルをアプリで調べると似たような名前のホテルがいくつもあり、本当に目的地が合っているのかと最後まで不安でしょうがなかった。

明日の朝6時半にシャトルバスが出るから乗れとフロントに言われる。

トランジットホテル(漢庭酒店)

かなりランクの高い部屋だったが、ホテルに着いたときは疲れてふらふらだった。1時間もせずに寝てしまった。総じて満足。こんないいサービスがあるならもっと使いたいと思う。

杭州蕭山空港9:30→11:50台北桃園空港 CA149

モーニングコールで叩き起こされ、6時半発の空港送迎バスに乗車。再び空港に舞い戻る。

早すぎるので中国国際航空のラウンジで休憩。
機内食然り、今回の行程中の約3分の1の食事はエアチャイナからの供給で賄っていると言っても過言ではない。スターアライアンスメンバーのメリットを存分に享受している。いやー、やっぱりスターアライアンスのクレカを捨てないでよかった。

朝ごはん(杭州空港)

 

台北桃園空港12:51→13:19三峡(恩主公医院) 1968

桃園空港着陸


ラッキーランド(くじ引き)は私が最初に挑んだ頃は結構当選率が高かったようだが、最近は全然当たらないようだ。
今回も挑戦してみたが案の定外れであった。その心を嘲笑うかのような大雨。

台北の空港に着いたらとにかく有人両替所ではなく無人両替所(ATM)を利用するように。両替機なら手数料がかからない。

様々なモードを試してみたいという大仰な理由で今回はバスで三峽へ行く。運転手からあんたはどこに行くのか?と聞かれ、意思疎通に骨が折れる。

恩主公医院バス停

三峽まで100元。老街まではバス停から徒歩15分ぐらい。

三峽老街とは、古い町並みが約300mほどに渡って保存されており、一度来てみたかった場所。

三峡老街

しかし老街の中にはあまりこれと言った店はないのでただの映えスポットになってしまっているところは否めない。
入り口の北側にあるエリアに食べ物や名物のクロワッサン店が集中している印象。この日は平日だったので空いていた。
昼メシ。米苔目70元、空芯菜35元。美味。乾麺と言いながらも結構お湯が入っている。店員に親切にメニューについていろいろ教えてもらった。

 

三峽国小→鶯歌陶瓦博物館 702

鶯歌は陶磁器の街として知られている。
結構日本製の陶器が並んでいる。ただ、「ここでしか買えないものがある」…というわけではなさそう。

鶯歌老街(西側入り口)

街並みを楽しんで駅に向かった。歩道が思いっきりブロック張りなので、この老街にスーツケースを持ってくるとかなり疲れるのでやめた方が良い。

バス停の近くに新北市博物館があって、色々な展示がされているそうだが今回は見る気力が起きず見送り。

セブンイレブンのopenちゃんグッズを買うため、この時点ですでに10店舗以上セブンイレブンを徘徊していた。
春節の少し後に台湾に来るとお店に春節限定のグッズの余りのようなレア商品が置いてあり、私の御当地キャラマニアとしての血が騒ぐ。ランタンフェスとかもあるし、2月の3連休とかが狙い目になってくるのかなと感じた。

鶯歌→松山→興雅國中 臺鐵区間

とりあえず在来線で松山まで移動し魯肉飯を食べた。今までが移動旅行の繰り返しだったので意外と台北のグルメに疎くなっている。魯肉飯60元と野菜炒めを食べた。

ルーローハンセット

店内は誰もいなくて、ひたすらデリバリーや持ち帰りの客でごった返していた。ダメ押しで台北101周辺の夜景を見に行くことにした。

松山から281番バスで移動し、三越ポケモンセンターに立ち寄る。
台湾初のポケモンセンターで、1周年を迎えたことのこと。台湾では龍が縁起のいい生き物ということで、ひたすらカイリュー推しのポケモンセンターである。

ポケモンセンタータイペイ

まだ台湾限定の悠遊カードの1周年記念が残っていたので全て購入した。
いやー、これは記念になります。
台北101まで来るのは9年ぶり。前回は展望しに登ったりもしたが夜景を見るだけでも十分楽しめた。

台北101世貿→東門→徐准中学

台北駅の周りに宿を構える必要もないと考え、桃園や南港に泊まろうと考えていたが結局蘆洲に落ち着いた。

台北の宿泊料金は上がっているが、とりわけ土日に泊まろうとすると料金が跳ね上がる。平日はまだどうにでもなりそうだけども。
中和新蘆線は途中で丸ノ内線方南町支線のように分岐する路線だが、列車は結構な頻度で来る。全聯に買い出しに出かけたりしていたら疲れた。

旅に出る前は、行く場所なんて全然ないとくだを巻いていても、いざ現場に来ると無数にやりたいことが思い浮かんできて結局宿に帰るのが20時や21時になってしまう。(つづく)