アルプススノー社編集部

中堅社会人が海外へ放浪するブログ

青森キュンパスから標津・羅臼を目指す旅(2)【標津大移動】

八戸20:25→20:34本八戸20:50→21:10八戸港FT 八戸線・南部バス

八戸駅から八戸線本八戸駅に移動してシルバーフェリー連絡の南部バスに乗車。
本八戸から乗る客は20名ほどいた。乗客が全員大荷物を抱えて乗っているので、足の踏み場がなくて苦労した。

本八戸駅バス停
八戸港FT22:00→6:00苫小牧港FT シルバーフェリー(シルバーエイト)

乗船所から手続きをして乗船。

東京九州フェリー以来の長距離フェリーである。今回は2等寝台Bを利用したがやっぱり船旅はいいですな…

相席になるという真偽不明情報があったが、相席ではなかった。令和の時代にこのプライベート空間で相部屋になるようなことがあれば、甚だ問題だと思われる。

二等寝台B

やっぱり乗船すると気分が高揚する。ほぼ満員状態だった。2等室でも雑魚寝の部屋でも全てのスペースが指定されているらしい。

色々な交通のモードを試してみるというのはいいことだ。

ただ今回は8時間しか乗船時間がないのでやることは、最速で済ませなければならない。

一通りの車内見学をしてさっさと風呂に入り、就寝することにした。

今朝5時から起きているのでかなり身体にきていたはずだったが、久々の船旅で疲れを忘れていて、このツケは2日後にどっと来ることになる。

出航後、売店でめちゃくちゃ久しぶりとなる御船印を購入。

2等室には貸し毛布のサービスがあるらしく(有料)、長蛇の列となっていた。

結局5時間ぐらい寝て5時10分頃に車内放送で起こされた。

酔い止めを忘れることなく携行してきたのが個人的にはファインプレーだった。

 

苫小牧FT6:30→6:46苫小牧駅7:31→8:09追分8:40→10:43帯広 道南バス・室蘭石勝線「とかち1号」

定刻6時に到着し下船。

シルバーエイト


フェリーターミナルの外側にある苫小牧行きの乗り場で苫小牧駅行きのバスを待つ。
めちゃくちゃ寒い。バスが来るまで25分ほどあったが凍え死にそうだった。
ほとんどの客は札幌行きのバスに乗り込んでいった。
苫小牧行きの路線バスに乗った客は10名程度だった。

苫小牧は駅ビルや駅前のモールがほぼもぬけのからと化していることで有名。
まともな店は改札横のセブンイレブンぐらい。
セブン-イレブンが7時に開店するので出待ちをして、開店時間に入り食べ物を買い込んだ。

室蘭線追分行きに乗車。
この列車は室蘭線内で現在(2024年改正当時)のダイヤで、唯一毎日キハ40が充てられる列車ということで楽しみにしていた。

 

むかわ竜トレイン

最近では「花たびそうや」号の時に乗ってはいるが、やはり北海道のキハでしか味わえない重厚感のある走りというものがあります。
奇しくもこの日来たのは引退が発表されている「むかわサウルスラッピング列車」だった。*1
改正後のキハ40がどういう形になるのかわからないが、花たびそうや号には今年も参加したいと思っている。

追分駅に到着後わざわざ機回しをして折り返していった。
特急で帯広に移動し、帯広からは友人の車でいざ道東方面を目指す。

まず本別町にある「浮舟」という生姜焼き屋に入る。トンテキが美味しいと言われる店とのことで訪問してみることに。

生姜焼き定食



生姜焼き定食はかなりボリュームがあり厚みのある生姜焼きが出てきた。いやー これは並ぶのも納得だ。
しかしある程度待って座席に着いたはいいがなかなか料理が出てこず、料理をしたためたのは入店してから2時間後だった。
ラーメン二郎さながらだ…。浮舟事件ということにしておこう。
本別町からは道東道をひた走り、私が長年にしたいと言い続けていた別海町奥行臼駅を訪問する。

厚床


私は釧路市の資料館が発行した簡易軌道の本に触発されて簡易軌道に対する興味を持っていたが、どこもかしこも訪問場所としては遠すぎて、いまだに一度も訪問できていないでいた。
その本でおすすめされていたのがこの奥行臼駅の跡地であった。

奥行臼駅跡地


ギリギリ日没前に間に合い駅舎は静まり返っていた。
まあこんな真冬に来る客など想定していないということなのかもしれないが…

奥行臼駅舎



いずれ雪のない時期に簡易軌道の自走客車は拝むことにしたいと思います。

別海町の夕暮れ

ギリギリですぐ近くにある伊東牧場の物販にも間に合い、友人はチーズなどを買っていた。

標津町の宿に宿泊。

この日は何キロ移動してるんだろうか…という感じであった。


直前に大量のシカが横断してきて眠気も覚まされる。
宿では海産物・いくらなどが次々に出てきて飯三杯も食べてしまった。

腹いっぱい

*1:2025年6月廃車。