アルプススノー社編集部

移動旅行、ときどき海外

南紀旅行 その1

昨年の12月から今年の3月まで、「元気です!和歌山」キャンペーンの一環で「南紀パス」というきっぷが発売されていた。

大阪発で往復特急に乗車でき、田辺・熊野地方の路線バスに3日間乗り放題で6000円という破格値。

 

関東では全く知られておらず、自分も友人を通じて初めてその存在を知った。

この機会を逃したら南紀へは当分行かないだろう。だから、和歌山へ行こう。

 

大阪⇔紀伊田辺の往復乗車券なので、まず群馬県民の自分たちが大阪へどうやってアプローチするのかで悩んだ。

考えられる手段は、①新幹線②高速バス③在来線 の3つ。

普段から金がないので①は考えられない。また前日までに買えという条件付きの切符なので、②の場合は昼行便にしなければならない。それに加えバスは体調不良に対応しづらいので、結局③にした。

③となれば、距離的に考えて、18きっぷシーズンに合わせるしかない。

 

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まあそういうわけで、なんとかアクシデントもなく大阪に到着。南紀パスを買って、一日目はカプセルホテルに泊まる。

指定は満席で、自由席なら発券できると言われたので、この切符で旅行している人は相当いるんだろうとこの時点では思った。

 

 

二日目、7時35分発「オーシャンアロー1号」でいざ南紀へ向かう。

引退するわけではないけど、この列車名も次のダイヤ改正(3月17日)で見納めである。

まず一番に訪れたのは串本の潮岬。自分は昨年8月にもここへ来たので、前回から実質1年もたっていないわけだが、灯台に登ったのは今回が初めて。

灯台の頂上まで大きな荷物を背負っていくのは大変だった。

 

 

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さっそく雨模様。

熊野交通の路線バスで潮岬から串本駅へ戻り、こんどは紀伊勝浦へ移動する。

このバスは「南紀パス」利用の客ばかりだった。

 

 

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紀伊勝浦からは再び熊野交通那智方面へ向かい、途中の大門坂で降りる。ここから明後日まで熊野古道をめぐる。

(つづく)